関東子ども健康調査支援基金
HOME>個人情報保護と検診データの取扱いに関する基本方針
関東子ども健康調査支援基金(以下支援基金)は個人情報の重要性を考慮し、 その充全の保護につとめ、受診者の信頼に応えるべく下記のように個人情報保護の方針を定め、 遵守することをお約束します。
1.支援基金では、受診者の「個人情報」を以下の目的だけに使用し、それ以外には使用いたしません。
2. 支援基金では、受診者の「検診データ」を以下の目的だけに使用し、それ以外には使用いたしません。
※この場合に使用する個人情報は次のように限定し、個人を特定できる氏名、連絡先等は含まないこととします。
市町村までの住所、検診日、年齢、
性別、のう胞の有無、結節の有無、
検診に影響を及ぼす生活活動の内容等の情報
3.第2次検診(病院受診)結果は、基金にも報告され、精密検査の受診状況などのお問い合わせをする
場合があります。また、このデータはプライバシーの保護に十分配慮し、疫学調査、検診事業の評価に
利用します。
※検診は、本来、国あるいは地方自治体等が取り組むべき課題と考えますので、一連の検診データが地域や国による健康保健医療体制の整備に寄与すると考える場合は、社会的な報告および行政への働きかけに積極的に関与します。
関東子ども健康調査支援基金